2014.
01.
12

これもまだブログに書いてなかった!というワケで、
『マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバル』の紹介です。
昨年7月末に出た、ニンテンドー3DS用のダウンロードソフトですね。
ブログには書いていませんでしたが、割とどっぷりハマっていました。
パズルとアクションの融合がおもしろい!
ゲームには大きく分けて4種類のモードがありますが、
今回は「ミニマリオパズルランド」を紹介。
ルールは簡単!
タイルを置いて道を作ってミニマリオをゴールへ導け!以上!
…と書くと単純そうですが、
待ち受ける豊富なしかけ、パネルを置く戦略性、高度なテクニック…
などなど、いろいろな腕が要求されるのです。
では実際に見てみましょう。

メインとなる下画面はこんな感じ。
上画面にはこれを立体化した場面が映っていますが、
ほとんど見ないのでここでは省略。
ルールをおさらいすると、
中央上にいるミニマリオアイコンがスタート地点で、
右にあるタイルをタッチペンで動かして道を作って、
左下にある☆のあるゴールへと導きます。
道中にあるMマークのコインを3つ集めるとさらにヨシ。
さらに、このステージにある主なしかけを説明すると
カタパルトコング・・・ミニマリオを2マス分飛ばす
コンベアー・・・乗ると矢印の方へ自動で進む。右下のスイッチで方向転換も可
ハンマー・・・一定時間ハンマーを振って、カタパルトコングに当たると気絶させる
といった感じです。
以上のことを踏まえ、
上の画像を見て攻略の道筋を立てられますか?
このステージの攻略のカギは、ハンマーですね。
赤Mコインは上・左・右からは行けないため、
下にいるカタパルトコングをハンマーで倒して取りに行くことになります。
ゴールも、上からは行けないため、横のカタパルトコングを倒さねばならない。
となると、その左端にあるハンマーを取ってから…
と考えていると、自然と道筋がうかんでくるでしょうか。

そして、理想の道筋はこんな感じ。
これはあくまで一例であって、クリアの仕方は何通りもあります。
が。
もちろん、すんなり上手くいくワケがありません。
上手いこと欲しいタイルが出なかったり、タイムが足りなかったり。
右のエリアにタイルが5個以上溢れてもアウトですから、
不要なタイルを上手く処理しなければならない。
それをいかに手早くできるかも、このゲームのカギとなりますね。
そのためのテクニックもいろいろありますが…、ここでは割愛。
ミニマリオの行き先を見つつ、道筋を立てつつ、パネルを処理しつつ…
瞬時の判断が要求される、結構あわただしいゲームです。
最初は簡単すぎて退屈かもしれませんが、
ステージ50あたりを過ぎたあたりから一気に楽しくなりました(自分比)
ちなみに写真のステージは結構後半のちょっと難しいところです。
用意されているコースは、4つのモード合わせて200種類以上!
4種類の異なるルールがあるので飽きることもなく、たっぷり遊べます。
特に「ピーチラビリンス」はあらかじめ用意されたタイルを並べるパズルゲームなので、
じっくり、じっくり、じっくり、頭が沸騰するほど考えて。
自分はステージをスマホに撮って、ヒマなときに見て考えるほど。
それでもまだ後半のステージがクリアできないですけどね(笑
これだけボリュームがあってたったの1200円!
しかも今は奇しくも新春セールで30%OFFだというじゃないですか(13日まで)
これはもう買うしかあるまいね!
オススメです。