2011.
07.
10

海外版(北米版)『スーパーマリオギャラクシー』を購入。
秋葉原にて中古で発見しました。
海外版Wii本体を持っていないので遊ぶことはできませんが、
いつかは買う予定ですし、持っているだけでも満足なのでヨシとしましょう。
というワケで、恒例の日本版との違い探しです。

まずパッケージを見比べてみましょう。
ロゴの大きさや、マリオが飛んでいる高さが異なっていますが、
個人的に一番驚いたのはパッケージ左下。
よ~く見ると・・・

建物の場所が違う!!
オブジェクトの有無・大小の違いはあれど、
場所が変わっているのはちょっとオドロキでした。
パッケージに限ったことではなく、
海外で使われているこのアートワークは、
全部建物が違う版なんですね。気づかなかった・・・
そのほか、海外版にはディノパックンがいる星があったり、
ナゼかブラックホールのオーラがアップしていたりします。
続いて中身。

お!ディスクがピクチャーレーベル版!
国内のギャラクシーもそうですが、最近出たやつはディスクが
ピクチャーレーベル版に変わっているそうですね。
こちらも説明書・ディスクともに国内版とデザインが違います。
よく見るとトールケースの構造も違っていますね。
説明書には北米版Wiiソフトは三カ国語(英語、フランス語、スペイン語)が載ってます。
それぞれの言語で3回分載っているので、説明書がかなり厚かったり。
内容は、しかけ紹介の部分が圧縮されて全体的に1ページ分少なくなっています。

チコの英名は「Luma」ですが、フランス語だと「Chiko」で日本と一緒。
スペイン語だと「Destello」だそうです。
バトラーも国によって名前が違っていますね。
といった感じで、
パッケージや説明書だけでもいろいろ違いのある海外版『ギャラクシー』でした。
ゲーム内容の違いの検証は、またいつか。
・おまけ

パッケージの背にはチコたちが。
こういうのがあると、棚に並べたときわかりやすいですね。