2011.
02.
06

初めて「ワンダーフェスティバル」とやらに行ってきました。
目的はもちろんマリオ!
「ワンダーフェスティバル(通称ワンフェス)」とは、
簡単にいえば企業や個人がフィギュアを売っているイベント。
(・・・という認識で良いのでしょうか)
このワンフェスへ行くために、3DS体験会以来の幕張へ。
自分のお目当てはもちろんマリオ!
とはいえ、初めてなので勝手がわからず、
そんなにすぐには売り切れないのでは?と思いつつも、
念のため徹夜で待機し、始発近くの電車で出発。
6時半に会場に着いたときは列の先頭が見えないほどのすごい人。
それから3時間以上待ったワケですが、比較的暖かいのが幸いでした。
10時になって開場!・・・のハズがなかなか入れず、
10時半になってようやく会場入り。広っ!
真っ先にお目当てのブースへ向かったものの・・・、遅かった!
既にお目当てのモノが売り切れ。
うぅむ・・・まさか即完売してしまうシロモノだったのは。
完全に油断しました。
ちょっとでも甘い考えを抱いた自分の失敗です。
そんな中、唯一まだ残っていたのが、このルイージソフビでした。

というワケで、これが本日の収穫。
『マリオブラザーズ』のルイージです。
『マリオブラザーズ』のパッケージイラストをまさかの立体化。
これは面白いなぁ
完全にマリオのデザインが統一された21世紀の世に、
あえてまだ「スーパー」になる前の初期のマリオを立体化するとは。
目のクリっとした感じや、ずんぐりな体型が上手く現されていますね。
一緒に付いているのはハエ(ファイターフライ)です。
マリオ(&シェルクリーパー)もあったのですが、売り切れでした。

ワンフェスで売っているモノは、全て版権元の許可済み。
なので、これもれっきとした任天堂ライセンス品なんですね。
ただ、そのライセンスがワンフェスの1日限定だけのものらしく、
これも今日・この場でしか買えないモノ。
色んな意味でレアですね。
逆に、条件付きの限定グッズだからこそ、
こういうモノにもライセンスが降りたんでしょうね。
個人でも販売可能なので、自由なモノが出せそうです。
夢が膨らみますなぁ。
自分にこういう技術が無いのが悔やまれます。