2017.
08.
06

相変わらず遊び続けている、『スーパーマリオメーカー』。
先日、遊んだコース数が15000を突破しました。
もっぱら自分は遊ぶ方専門。
次々と出てくるコースに挑戦する「100人マリオチャレンジ」ばかり遊んでいます。
やっぱマリオのアクションゲームが好きなので、
毎回新しいコースを遊べるというのは大変魅力的であります。
遊び続けること、15000コース。
そこでわかってきたことを書き記したいと思います。
・コースの出方にはある程度法則性がある
「100人マリオ」では投稿されたコースの中からランダムで出てくるのですが、
全800万コースの中から完全ランダムで選ばれるわけではなく、
「最近投稿されたコース」と「それ以前に投稿された中で評価が高かったコース」が
7:3ぐらいの割り合いで出てくる気がします(足跡や☆の数から判断)
なので、「過去に評価が高かったコース」は割りと何度も出てきます。
ちなみに、ごーく希に公式職人(消しゴム君とか)も出てきます。これはかなりレア。
・コースにお国柄が出る
お国柄というか年齢というか。
これは「100人マリオ」の「むずかしい」での感覚ですが、
海外はパズルコースをよく見かけるのに対して、
日本はスピードランのコースが多いです。
その逆はあまり見ない(無くは無いですが)
海外はマリオっぽいコースになっているのに対して、
日本は一発ネタやギリギリを求める系が多い。
海外は考える系、日本は反射神経を求める系が多いですね。
どちらの方が面白いかと問われると、ピンキリなので何とも言えませんが。
もちろん、難易度が変われば事情も変わってきます。
「とてもむずかしい」だと日本のコースが圧倒的に多い。
ぶっちゃけ、面白いコースばかりではないです。
これは仕方ないです。
クリアできるもんならやってみろよ!という、
イジワルたっぷりのコースに挑むわけですからね。
運要素、初見殺し、理不尽、何でもアリです。
そりゃもうウンザリするほどに。
でもその分、クリアできた時の達成感も大きく。
むしろ慣れてくると、それぐらい尖ったコースじゃないと
満足できない体になってきます(笑
(実際3DS版の内蔵コースは物足りなかった)
人生山アリ谷アリ、色々あるから楽しいんじゃないでしょうか。
まだ見ぬ800万のコースを求めて、今日もマリオメーカーを遊びます。
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